☆色彩から考える、気分や感情をもあらわすデザインのススメ
なんとも今までと系統が違うようなタイトル(笑)
ちゃんと自分で考えましたよ♪
以前、別にブログで上げようと思って放置していたので、せっかくだし3回に分けてこのブログに載せます。
この前の記事にもちょうど色についてお話してましたし、タイミングばっちり☆
では下から始まります。
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人は毎日の中でたくさんの選択をしながら生活しています。
実際のところ、人間は1日過ごす中で、約5,000回もの選択を行っているんだそうです。
この世界には様々な色が溢れています。
みんなが自分の好きな色を自由に選べる時代となった今…
あなたはどんな選択をしていますか?
〇色彩がもたらす効果
色って実はいろんな効果があるんです。
例えば、赤い色には人を興奮させる力があります。
情熱の色、ヒーローのリーダー格を象徴する色として有名です。
その他にも元気が欲しいときや自信を取り戻したいときなど、この色が選ばれることが多いかもしれません。
ネガティブなイメージとしては怒りや攻撃的といったものがあります。
また、赤い色は交感神経を刺激するとも言われ、赤に囲まれた部屋にいると体感温度が上がったという実験結果もあるくらいです。
このように1つの色で見ても、人間の心理や行動に影響をもたらすのです。
試しに、ちょっと気分が乗らないけれど気合を入れたい…そんな時に赤い色の服や小物を身につけてみてください。
活力が湧いてくる効果が期待できるかもしれません。
こう考えてみると、「色を知る」って案外面白いですよね。
次の記事ではパーソナルカラーについてお話したいと思います♪
にゃんころり。でした。